<SixTONES京本大我>田辺桃子と“うぶキュン”ラブコメディーで連ドラ主演
--視聴者の方にメッセージをお願いします!
主人公とヒロインの心の距離感含めて、登場人物たちの人間模様や恋愛模様がすごく丁寧に描かれています。テンポが非常に良くて、ゲラゲラ笑えるような面白いシーンもたくさんあるので、疲れて帰ってきた時に、ドラマを見て、癒やしの時間になったり、明日も頑張ってみようかなって思えるような作品になれたらいいなと思っています。ぜひ、ラフな気持ちで見ていただけたらうれしいです!
◇田辺桃子さんのコメント
--オファーを受けた時の率直なお気持ちを教えてください。
今回初めて保育士役に挑戦するので、自分が演じている姿がまだ想像つかなくて、どんな感じになるのかすごく楽しみです。みんなから愛されるような愛花先生になれたらいいなと思いました。
--原作を読まれた時の感想を教えてください。
撮影に向けてずっと原作を読んでいるのですが、コミックの最後のおまけコーナーも、蜜野先生のお人柄がにじみ出ていて大好きです! 愛花の心の中がコミカルに表現されている場面など、好きなコメディー要素がたくさんあるので、演じるのが楽しみでもありますし、自分の中での挑戦でもあると思っています。
--田辺さんが演じる「愛花」は、田辺さんから見てどんな人物で、どのように演じていきたいですか?
愛花=天使っていう感じがします。読者にとっても、渋谷くんにとっても、誰でも、知らず知らずのうちに元気にさせちゃうようなそんな力がある子なんじゃないかなと思っています。私もポンコツな部分があるので、そこは共感したり(笑い)。愛くるしさの中にも、“恥ずかしいけど、でも気持ちはちゃんと言いたい”っていうような、強さとまっすぐなところを出していきたいと思っています。
--撮影に向けて、役作りや準備されていることはありますか?
髪の毛を10センチ以上切りました! こんなに短くしたのは、小学生ぶりぐらいです。愛花先生を演じるんだ!っていうスイッチが入りました。ビジュアルも楽しんでもらえたらいいなと思っています。