<SixTONES京本大我>田辺桃子と“うぶキュン”ラブコメディーで連ドラ主演
--京本さんが演じる「渋谷くん」は、京本さんから見てどんな人物で、どのように演じていきたいですか?
仕事面ではすごくストイックで、才能やセンスも持っていて、みんなから憧れられるような存在だけど、プライベートではウブで不器用。そのギャップが渋谷くんの魅力なのかなと思っているので、この二面性は大事にしていきたいなと思っています。
--撮影に向けて、役作りや準備されていることはありますか?
これを言うとハードルが上がってしまうかもしれないけど、けっこう自分に通ずるところをたくさん感じていて、恋愛においてなかなか一筋縄ではいかないような部分は、活かせるかなと思っています。ただただニ枚目のかっこいい役は本当にできないので(笑い)。あと、キュンキュンしていただくために、ビジュアル面も気をつけています。食べることが大好きなんですけど、“シメのご飯は食べない”とか、“お酒は2杯まで”など、今めっちゃ我慢しています(笑い)。
--初共演の田辺さんや、今後発表される共演者の皆さんの印象はいかがですか?
田辺さんは、メンバーと共演していてご縁も感じていますので、今回ご一緒できることが本当に楽しみです。共通の好きなドラマの作品があって、もう早速盛り上がりました!(笑い)。共演者の中には、僕はご飯を食べたりする間柄の方がいらっしゃいますね! でも、仕事でがっつり交わることはあまりなかったので、面と向かってお芝居するのは、少し恥ずかしさもあるかもしれないですけど、こういう現場で会えることも楽しみだなと。 他にも、すごくステキな方々が出てくださっています。あと、音夢ちゃん! 子どもが大好きなので、お会いするのが楽しみです。今まで経験したことないような現場の空気感になるんじゃないかなという気がしています!
--最近、「お迎え」した物は?
カメラが趣味で、ずっと一眼のミラーレスを使って撮っていたんですけど、フィルムに興味があって。最近やっと決心がついて、フィルムカメラをお迎えしました! 余裕が出てきたら、ドラマの空き時間とかに、撮らせていただきます(笑い)。