（C）尼子騒兵衛／劇場版忍たま乱太郎製作委員会

12月に公開される『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の超ティザービジュアルの制作の裏側を捉えたメイキング映像が公開された。 【関連画像】超ティザービジュアルを見る 尼子騒兵衞『落第忍者乱太郎』から生まれ、人々から愛されている国民的人気テレビアニメ『忍たま乱太郎』。一流の忍者を目指し忍術学園で学ぶ “忍者のたまご＝忍たま” たちのにぎやかな学園生活を描くテレビアニメシリーズで、子どもから大人まで長きにわたり愛され続けている。 物語は2013年に刊行された『小説　落第忍者乱太郎　ドクタケ忍者隊　最強の軍師』をベースにした初の映像化となり、劇場アニメ化を待ち望む声も多かった屈指の人気作だ。 この度「忍たまの日」（忍たま乱太郎初回放送の日）に公開されたのは、特別企画と題した超ティザービジュアルの制作の裏側を捉えたメイキング映像。 映像ではビジュアルの企画書が初公開となり、初期段階では土井先生の姿が違ったイメージであったことが見受けられる。制作現場での打ち合わせの様子や、キャラクターデザインの新山恵美子がラフから清書へと繊細な筆遣いで描き下ろす姿を捉えながら、完成に近づいていくビジュアル。土井先生の眼差しや強く握りしめた出席簿など、細部にまでこだわりが宿る一枚が誕生した。 『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は12月より全国公開。続報をご期待ください。 （C）尼子騒兵衛／劇場版忍たま乱太郎製作委員会