<おむすび>結&歩が歌う浜崎あゆみの「Boys&Girls」に視聴者感動 「20年の時を経てこんなに刺さるとは」「紅白出てほしいなあ」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第30回が、11月8日に放送された。同回で、結(橋本さん)と姉・歩(仲里依紗さん)が、歌手の浜崎あゆみさんのヒット曲「Boys&Girls」(1999年)を熱唱する場面があり、視聴者の間で話題になった。 【写真】制服姿に違和感なし! 35歳の仲里依紗、平成ギャルを完全再現
第30回では、歩は、家族とハギャレンをスナック「ひみこ」に連れて行き、「Boys&Girls」を熱唱すると、自分が同曲のカラオケ映像に出演していることを告白。歩は上京後、ギャル雑誌の読者モデルをしていたが現場に呼ばれなくなり、その後、小さな事務所に所属し、カラオケの映像などに出演する仕事を続けていたという。
歩が「カリスマでもギャルでもない。ただのニセモノだから」と話すと、結はマイクを握り、「Boys&Girls」を歌いだす。そして、「お姉ちゃん、知っとう? この曲、ギャルにとって救いの歌なんよ。みんながこの曲を歌って元気になっとう。それって、チョーかっこいいやん。お姉ちゃんはニセモノなんかやない」と歩に伝えた。
SNSでは「胸が熱くなるな」「まさかBoys&Girlsで泣く日が来るとは」「あゆの曲は心を揺さぶるよね」「『Boys&Girls』が20年の時を経てこんなに刺さるとは思ってなかった」といった声が上がったほか、「浜崎あゆみ、紅白出るよね? 出てほしいなあ。もちろんハギャレンも一緒に」「もしかしたら浜崎あゆみさん、紅白復活なるかしら」と大みそかの紅白歌合戦に出場してほしいと期待する声も寄せられていた。