山田せつ子の4年ぶりとなるソロダンス公演「いま ここに います」尾関立子・添田康平が参加
「山田せつ子ソロダンス公演『いま ここに います』」が、11月9・10日に東京都・神楽坂セッションハウスで上演される。 【画像】山田せつ子ソロダンス公演「いま ここに います」チラシ裏(他1件) これは、山田せつ子の約4年ぶりとなるソロダンス公演。近年、笠井叡、ニブロール、きたまりらの作品への出演や、倉田翠らと共同制作を行ってきた山田が、“いま”を踊る作品となる。構成を山田、美術を尾関立子、映像・写真を添田康平が手がける。 ■ 山田せつ子コメント 青山Dee's Hallで尾関さんの作品にはじめて会った ブランコ ベッド 壊れた家 縫いぐるみ 靴下 どこにもない 居場所を ひとりで見つける 子供がいた 決して 明るくはない 不穏でさえある 子供のころの孤独 不安の塊が 胸を衝いてきた あ、 そうだった そこにいたよね 確かにね ■ 山田せつ子ソロダンス公演「いま ここに います」 2024年11月9日(土)~2024年11月10日(日) 東京都 神楽坂セッションハウス □ スタッフ 構成:山田せつ子 美術:尾関立子 映像・写真:添田康平 □ 出演 ダンス:山田せつ子 ※U-25チケットあり。