アンジュルムのどんなところが好き? 揺るぎない絆で繋がるメンバーのアンサー|bis
アンジュルムという場所で出会って、ともに成長して、今は家族のような安心感を互いに抱いている上國料萌衣・伊勢鈴蘭・橋迫 鈴・為永幸音・後藤 花のメンバー5人が束の間のガールズトーク。目を輝かせながら「アンジュルムが大好きだ」と語る彼女達が見据える未来について話をしてもらいました。
アンジュルムがグループの未来について考える
◆アンジュルムのどんなところが好きですか? 橋迫 鈴(以下「鈴」):私はアンジュルムっていう名前が好きです。フランス語のアンジュ=天使、ラルム=涙を組み合わせた造語で、「天使のような優しい心で、色んな涙を一緒に流していこう」という意味が込められているんですけど。卒業された中西香菜さんがつけてくださったもので、私も天使のような涙を流せる人になりたいなと思います。アンジュルムっていう響きも気に入ってます。 伊勢鈴蘭(以下「鈴蘭」):ひとつ挙げるなら、コンサートのときにいい意味で自分達だけの空間ができるところですかね。 全員:わかる! 鈴蘭:ファンの方には申し訳ないんですけど、みんなで盛り上がる曲とか、メンバーと顔を見合わせるだけで楽しくなっちゃうんですよ。自分達だけの世界に入っちゃうときがある。 上國料萌衣(以下「萌衣」):誰かの凱旋公演のときなんて、見えていないところで「おかえり!」って言うもんね。その人に伝えたくて、顔を見るたびに何回も言っちゃう(笑) 為永幸音(以下「幸音」):変顔しているメンバーもいますよね? 萌衣:いる! 特にりんりん! 鈴:やっちゃいますね。目が合ったら自動的に変顔になってしまうというか。ついその人を笑わせたい一心で。 後藤 花(以下「花」):私、実際に変顔攻撃受けました! 前にいる鈴さんが振り返ったときに変顔してきて、私歌わなきゃいけないのに歌えないんですよ! 鈴:はななごめん(笑) 花:いや、そういうのも楽しくて、アンジュルムっていいなと思います。 鈴蘭:毎回コンサートが終わったあとには、心の底から「アンジュルム大好きだ!」って気持ちになるんです。ただ楽しかっただけじゃなく、アンジュルム愛が高まって終われるのが幸せだなと思います。 幸音:私はとにかくメンバーが好きです。卒業された方も含めて、同じ時間を過ごしたメンバーひとりひとりが大好きだなって思います。メンバーに会えるから仕事場に行くのも楽しみなんですよね。仕事が終わったあとは帰りたくなくて。 萌衣:しおんぬ、全然帰らないもんね。 幸音:はい(笑)。メンバーとずっといたいのと、最後まで残っていたら誰かしらご飯誘ってくれるかなって(笑)。自分からは誘えないんですけど。 萌衣:誘いなよ! 幸音さんがなかなか帰らないのは、アンジュルム内での“あるある”ですか? 鈴蘭:間違いなく“あるある”です! 幸音:私は絶対に仕事のあとは予定を入れないって決めているので、同じように空いてないかなってセンサーを張っているんです。 萌衣:確かに仕事終わりにしおんぬから断られたことないかも。 幸音:上國料さんはご飯だけじゃなく、「泊まりに来る?」まで聞いてくれますもんね! 全員:(笑)