パートナーシップ締結から10年…『明治安田Jリーグ10周年記念イベント』を開催! 野々村チェアマン「日本を少し元気にしていく活動を一緒に続けていきたい」
明治安田生命保険相互会社は3日、Jリーグとのパートナーシップ締結10周年を記念し、『明治安田Jリーグ10周年記念イベント』を開催。今回のイベントには、同社におけるJリーグ応援リーダーで、女性目線でサッカーを楽しみながら応援している全国各地のJJ倶楽部リーダーなど総勢200名を超える従業員が参加した。 イベント冒頭、登壇した明治安田生命保険相互会社の永島英器社長は、2014年のJ3タイトルパートナーから始まったJリーグとの歴史を振り返りつつ、今ではJリーグと共に社会課題の解決に向けて取り組んでいること、今年は過去最高の(従業員等による)観戦者40万人超えが目前に迫っていることなどについてスピーチ。 Jリーグ、地元Jクラブを盛り上げるために積極的に行動している従業員への感謝を口にすると共に、Jリーグや各クラブと「これまで以上に地域貢献、人々の健康づくりのために協力し、一層盛り上げていきたい」との思いを語った。 また、続いて登壇した野々村芳和チェアマンも明治安田と共に行なっている社会貢献活動に対する手応えを口にしつつ、全国各地を訪問している中で、特に「地方のクラブに対する熱量を強く感じている」とコメント。常に「地元クラブを気にかけてもらっている」ことへの謝辞を述べつつ、「日本を少し元気にしていく活動を一緒に続けていきたい」と意気込んだ。 その後、生命保険の役割を超えた「健康寿命の延伸」と「地方創生の推進」に向けた新たな取り組み『QOL(クオリティ・オブ・ライフ)応援プログラム』を発表。明治安田と連携協定を締結している循環器病研究センターの取り組みについて紹介したほか、元Jリーガーの中村憲剛さん、播戸竜二さんが、インフルエンサーの小山銀次郎さん、のがさんと共に登壇し、現代日本の課題となっている循環器病を予防するための啓発体操などを披露し、イベントを盛り上げた。
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