【エディター激推し】大人が選ぶべき「アディダス」スニーカー4選。名品バッシュからサッカーシューズまで
大人のカジュアルスタイルの足元に欠かせないのがアディダスのスニーカー。ここでは、バッシュからサッカーシューズまで、東京スニーカー氏こと小澤匡行さんが注目するモデルを厳選してご紹介。 【写真】大人が選ぶべき「アディダス」のスニーカー23選をチェック!
adidas Originals|RIVALRY 86 LOW
ピンストライプを添えた配色スリーストライプスがアイコニックなライバルリーは、1986年にバスケットボールシューズとして誕生。人気NBA選手のシグニチャーモデルとして登場し、コートからストリートへと進出した。クラウドホワイトのアッパーにカレッジ感のあるバーガンディ×イエローの配色が今また気分。
adidas Originals|HAND 2
スペインでつくられていたHANDBALL Ⅱのリイシュー。スエードアッパーにホワイトとマットゴールドのスリーストライプスがアクセント。カレッジグリーンにガムラバーアウトソールの組み合わせがレトロなムードを演出しつつ、シュータンにはボックスロゴをあしらうなど、ファッション感度の高い一足に。秋冬コーデに華やかさを添えるスニーカーとしても注目。
adidas Originals|PREDATOR MUNDIAL
アディダスのサッカースパイクの名品、プレデターから着想を得たグラフィカルなスリーストライプスを外側と内側に配し、テラスシューズに近いシルエットに仕上げた新型。キルティングレザーのヴァンプはコパ ムンディアルからサンプリングしている。着こなしに、より“サッカーのムード”を取り入れたい人におすすめ。
adidas originals|LAWSUIT atmos “Beef & Broccoli”
90年代半ばにノートン(NORTON)というモデル名で登場し、裏原宿を中心にストリートシーンで支持された。名前をロースーツと変更した後も、アディマティックと並んで90年代~2000年代初頭のシーンを支えた名品。ベージュ、黒のオリジナルカラーに続き、アトモスの別注でビーブロカラーが発売に。