ビル・プリチャード、来日公演を開催 バンドとソロ・アコースティックの2部構成
英国のシンガー・ソングライター、ビル・プリチャード(Bill Pritchard)が、2年ぶりの来日公演を2025年2月20日(木)と21日(金)の2日間、東京・八丁堀 七針で来日公演を開催します。バンド・セットとソロ・アコースティック・セットの2部構成。バンド・セットではShogo Takagi(b, p)、Tomohiro Nakajima(ds, perc)、Seiichi Kondo(g, b)、Tomoka(cho)がサポートします。公演の予約を受け付け中。 ビル・プリチャードは1987年にデビュー。ヨーロッパを中心に活動し、91年に発表した『ジョリー』が高い評価を得ました。2000年代には音楽活動から距離を置いていたものの、2014年にひさびさのアルバム『トリップ・トゥ・ザ・コースト』を発表。ソングライターとしての変わらぬ才能を示しました。2016年に初来日公演を行なって以来、たびたび来日しています。最新作は、カナダの詩人、パトリック・ウッドコックとコラボレーションした2023年発表の『Sings Poems By Patrick Woodcock』。