宮本浩次、新たなカバー曲「Woman “Wの悲劇”より」を「ロマンスの夜」大阪公演を前に緊急配信
宮本浩次の新たなカバー曲「Woman “Wの悲劇”より」の配信がスタートした。 「ROMANCE」「秋の日に」といった傑作カバーを生み出してきた宮本浩次は、本日の大阪フェスティバルホール公演を皮切りに、カバー曲を中心としたスペシャルなコンサート「ロマンスの夜」を東京・大阪で開催する。 【全ての写真】宮本浩次が11月29日に発売する今年1月の公演を収録したBlu-ray&DVD『ロマンスの夜』ジャケット写真 同公演への構想を練る中で、宮本本人によって「Woman “Wの悲劇”より」のレコーディングと配信が発案された。即座に弾き語りのデモを作成すると、それを受け取ったプロデューサーの小林武史がアレンジを実施。ともにコンサートを作り上げる名越由貴夫、須藤優、玉田豊夢が集結し、圧倒的な集中力で今作は完成した。 「Woman “Wの悲劇”より」という名曲が持つ世界観に新たな解釈を加えた今作は、楽曲の持つ魅力をつかみ取り表現する宮本のボーカリストとしての力量、そして宮本の歌を最も理解するプロデューサー小林をはじめミュージシャンの力量が発揮された作品となっている。