外遊びに行きたくなる!「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」で見つけたキャンプ仕様のクルマたち
海外メーカーの魅力的なクルマも多数出展
国産メーカーに加え、海外メーカーのクルマも多数展示されていました。ボルボのクルマは同じく北欧のアウトドアブランドのアイテムと一緒のエリアに展示されていたり、毎年キャンプイベントを開催しているルノーの「カングー」が展示されていたりなど、アウトドア派が喜びそうな趣味性の高い空間になっていました。
子どもが楽しめるコンテンツ&トークイベントも盛りだくさん
会場内ではアウトドア愛好家のタレントから自然団体の人など、幅広い人のトークショーを随時実施。また、エリア内にはキッズエリアが設けられていて、事前予約なしで参加できる子ども向けワークショップも用意。既成品のおもちゃではなく、自然にあるもので遊ぶアイディアを体験できる場になっていました。 会場の隅に張られたテントの中に入って遊ぶ子どもの姿も見受けられましたよ。 ♦️「BE-PAL」のブースも! 「暮らしビーパル」企画でおなじみのアウトドア雑誌「BE-PAL」もブースで参加していました。出版取次会社の「トーハン」、薪ストーブから焚き火まで手掛ける「ファイヤーサイド」と共に手掛ける「CAMP with BOOKS」のアウトドアフィールドに本を届ける移動販売車「ホンジュールカ―」を展示。 キャンプの夜にランタンの下で読みたい本を3人の選者が選んで、会場内でも販売。Tシャツなどの物販も大人気でした。 このほか、アウトドア派に人気でなかなか入手困難と話題のクルマ・トヨタ「ランドクルーザー」の販売車展示や、アウトドアメーカーのグッズ販売など、会場は老弱男女問わず多くの人たちが楽しそうに過ごしていました。 今年は足を運べなかった人は、来年の開催をお楽しみに!
北本祐子