【ポケモンカード】ピカチュウ旧裏面の取引価格! 最も高く売れるのは?
ポケモンカードは1996年から2023年現在まで約27年間発売されており、旧裏面カードは1996年から2001年の約5年間程しか発売されていません。 【概要資料3枚】ピカチュウ旧裏面の取引価格や人気の理由を要約でサクッと見る そのため、希少性が非常に高くコレクター需要が上がり、高額なカードが多いです。 今回は、トレカの流通量が多い専用フリマサイト「magi」で高額販売されているピカチュウのカードの金額を紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
主人公がサトシではなくなっても愛されるピカチュウ
1997年4月から第1~第7シリーズの主人公を務め、約26年にわたる旅路を経て2023年3月24日に放送された「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」の最終回で卒業しました。 ポケモンアニメやゲームの中心人物として、多くのファンに愛されていたサトシの引退に衝撃を受ける人が多く、Xで、「サトシ引退」という言葉が一時期トレンド入りしていました。
ピカチュウ 初期カード(旧裏面)マーク無しの落札歴
初期のデザインである丸みが強調されたずんぐりむっくりな姿が特徴的で、とてもかわいらしい姿が人気です。美品の流通が少ないため、高額で取引されています。 2024年2月時点でのカード単品の最高落札額は、9万5000円です。 ●ピカチュウ 初期カード(旧裏面)マーク無しの落札歴 ※magi実績に基づく ・「ピカチュウ 旧裏 初版 マークなし PSA9」:9万5000円 ・「ピカチュウ マーク無し初期 1996 超美品」:3万円 ・「PSA10 ピカチュウ イントロパック版 旧裏面 1999 鑑定品 025 13」:4万9999円
おたんじょうび _のピカチュウ 旧裏面の落札歴
ピカチュウ 旧裏面は、オーヤマのピカチュウやなみのりピカチュウなど、高額取引されている種類が多くあります。なかでも高額なのが、おたんじょうびピカチュウと呼ばれているカードです。 1998年11月に発売された「ポケモンカード全カードカレンダー」に同梱された限定カードのため、再配布やパックへ収録が無く希少価値が非常に高くなっています。さらに未開封の物は特にレアなため、高額になっています。 2024年2月時点でのカード単品の最高落札額は、10万円です。 ●おたんじょうび _のピカチュウ 旧裏面の落札歴 ※magi実績に基づく ・「おたんじょうびピカチュウ _のピカチュウ 未開封 ポケモンカードになったワケ6」:10万円 ・「_のピカチュウ おたんじょうび 旧裏」:6万4800円 ・「_のピカチュウ お誕生日 旧裏」:6万円