おしゃれな人はどう着る?メンズから着想を得た「ジャケットの上手な着崩し方」
■まじめなジャケットを着飾る「ふまじめ」な装飾 スタイリングの印象を定めるアウターで紳士なデザインをとり込み、上品な雰囲気を維持。メインはかたく仕上げることで、他は安心してハズシアイテムにふってOK。まずはパーカ、そしてキャップ、ニットの肩掛けなど、「服・小物・着こなし方」と、多彩なアプローチをレクチャー。 ≫【写真・ジャケットのプライスや詳細▶全16スタイルの一覧】ジャケットはそのまま着るより着くずしたほうがおしゃれに見える「メンズから着想を得た」春のジャケットの上手な着崩し方 01_「フーディ―」で防寒とカジュアルダウンを両立
「フーディをのぞかせて正統派な柄コートとフランクな関係に」 シャツの上にフーディ、さらにチェック柄ジャケットの重ね着。カーゴパンツでボトムもボーイッシュに整えたら、古着屋にあるレトロな缶バッジをつけて、デザインジャケット風にアレンジ。 02_正統派なジャケットを「キャップ」でスポーティーに
「クラシカルな配色でまとめて、+1のハズしも手がたく」 スマートな印象がくずれない、セットアップ&白シャツの隙のないレイヤード。ブラウンとベージュのワントーンで、整えたスタイリングをキャップでスポーティーにふってジャケットのまじめさを調整。
Composition&Text_GISELe