米津玄師、1日でソロアーティスト最高初週売上を記録した最新アルバムより「がらくた」MV公開
米津玄師が、8月21日(水)にリリースした6thアルバム『LOST CORNER』より「がらくた」のミュージックビデオを公開した。 【動画】石橋静河と寛一郎が出演し、シネマティックな映像となった米津玄師「がらくた」のミュージックビデオ 「がらくた」は米津玄師が映画『ラストマイル』のために書き下ろした楽曲で、「壊れていてもかまいません」というキーワードをもとに、“例えあなたが壊れていても許容する”といった変化する状態の中で、互いに受けとめながら歩んでいく人間同士のコミュニケーションが描かれている。MVは男女2人の日々を描いたストーリー仕立てで、米津玄師のほかにキャストには石橋静河と寛一郎が出演。映像作家の渡邊哲が監督を務めたシネマティックな映像となっている。 なお「がらくた」が収録されたアルバム『LOST CORNER』は、オリコンデイリーアルバムランキングで発売初日に25.2万枚を売り上げ1位となり、初日のみの売上で“ソロアーティスト今年度最高初週売上”を記録した。全4形態での発売となり、初回限定で来年1月より開催される「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」国内公演にエントリーできるシリアルナンバーが封入。最速先行の「チケット1次」は8月25日(日)まで抽選応募を受け付けている。 また、「がらくた」が主題歌を飾る映画『ラストマイル』は本日8月23日(金)に劇場公開。監督を塚原あゆ子、脚本を野木亜紀子、主人公エレナを満島ひかり、チームマネージャー梨本孔を岡田将生が務め、ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』の世界線ともつながるシェアード・ユニバース・ムービーとなっている。