『全領域異常解決室』35歳・人気俳優、初登場が最終話でツッコミ相次ぐ「ずっとおもろい」「出演時間は短いのにキャラ 立ちすぎ」【ネタバレあり】
俳優の溝端淳平(35)が18日放送のフジテレビ系ドラマ『全領域異常解決室』(水曜午後10時)に初登場。最終話だけの出演だったが、ネット上ではツッコミが相次ぐなど反響が続いている。 ◆『全領域異常解決室』溝端淳平、「キャラ 立ちすぎ」【写真】 【ネタバレを含みます】 溝端は「全領域異常解決室」(全決)の京都本部室長・日野克己役で出演。日野は、火を操る火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)という神様。眼鏡にスーツという外見に京都弁を使い、SNSでは「火属性京都弁インテリ眼鏡」などと呼ばれている。 話題になったのは、日野が東京の全決を訪れ、興玉(藤原竜也)が小夢(広瀬アリス)に事戸を渡すのを見届けようとするシーン。会食を楽しむ全決メンバーに対し、日野は「そろそろよろしゅうおまっか。帰りの新幹線の時間もあるんで」などと言う。日野は負傷した腕を布で固定し、東京名物「東京ばな奈」を手にしていた。 X(旧ツイッター)では「神も新幹線乗るんだ!終電気にするんだ!!」「その大事そうな東京ばななは、いつどのタイミングで買ってきたの?駅のお土産売場で買ってから新幹線乗車する方がスムーズじゃない?」「新幹線乗る前とかじゃなくて、お土産タイム取った感じ??」「スサノオに治してもらえなかった溝端淳平ずっとおもろい」「最終回でいきなり京都弁インテリメガネ火属性溝端淳平を出すやつがあるか もっと段階を踏め」「どうして日野さんは全話出てきてくれなかったんだ」「出演時間は短いのにキャラが立ちすぎ」「京都編でスピンオフやって」といったコメントが相次いでいる。
中日スポーツ