秋元順子、アメリカの経済雑誌「Forbes」で、50歳以上のアジア人女性ランキング50に選出!
お酒が大好きな門松みゆきさん。 「うちの家族は、両親も兄弟もみんなお酒が大好きなので、家族が集まると、休日はお昼から呑み始めてしまいます。ビールも洋酒も焼酎も紹興酒も、なんでも好きですね。30歳を越えて体のために休肝日をもうけているんですよ(笑)。以前は、ノンアルなんてちょっとなぁと思っていましたが、最近はクオリティも上がって充分美味しくて喉越しだけを求めて呑む日もあります」
新曲のカップリング『マンハッタン メリークリスマス』を披露した秋元順子さん。クリスマスのニューヨークを舞台に、切ない恋の思い出を歌いました。 「昭和を代表する作詞家・大津あきらさんが残した未発表作なんです。大人のムードが漂う素敵な歌をいただいたので、これからも大事に歌っていきたいと思っています」 英語の歌詞を素敵に歌う秋元順子さんですが、中学生の頃から洋楽に興味を持っていたそうです。 「中学一年のとき、ラジオでFEN(進駐軍放送)をよく聞いていて、フランク・シナトラやドリス・デイの歌に耳を傾けていましたね。その影響で英語の発音がとてもよく、中学の英語の先生が『これから英語を生かす仕事をしたら』と褒めてくれました」 新曲『ひとりごと』は、作詞が紙中礼子さん、作曲が浜圭介さんです。 「浜先生とは、前作『ルージュの蝶々』で初めて作曲をお願いしました。初めての男歌なので、男性になりきって歌っています。ぜひ、男性でも女性でも、カラオケで歌っていただけたら嬉しいです。ミュージックビデオも素敵に仕上がっていますので、こちらもぜひご覧ください」
世界的なビジネス誌「Forbes」の特集で、50歳以上のアジア人女性ランキング50に選出された秋元順子さん。 「57歳でCDデビューして、メジャーデビュー20周年を迎えます。喜寿になる今年、米フォーブス誌アジア版で『50歳以上のアジア人女性ランキング50』に選ばれたことは、とても励みになりました。これからも頑張っていける力をもらえました」