秋元順子、アメリカの経済雑誌「Forbes」で、50歳以上のアジア人女性ランキング50に選出!
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、8月11日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、秋元順子さん、彩青さん、門松みゆきさんです。
北海道岩見沢市出身の彩青さんは、もうすぐ22歳になります。5歳より民謡を始め、7歳より津軽三味線、11歳より演歌を細川たかしさんに師事、2019年、『銀次郎 旅がらす』でデビューしました。 師匠・細川たかしさんのヒット曲『佐渡の恋唄』を歌った彩青さん。 「この歌には、民謡『佐渡おけさ』の一節が入っていることから、デビュー前のお稽古で、師匠にいちばん教えて頂いた曲です」 6月26日のデビュー記念日に、デビュー5周年記念シングル『さらば桜島』を発売した彩青さん。 「この曲は、いまの自分に重なる大切な1曲となりました。大きな夢を追い、ふるさと離れ自分らしさを貫く一人の男がテーマとなっております」
先日、お仕事で韓国に行った彩青さん。 「韓国の河南市で、トロット&演歌スーパーコンサートが開催され、日本からは私と、同じ事務所の田中あいみさんが出演しました。トロットとは韓国の演歌と言われていますが、とてもパワーあふれる発声にびっくりしました。日本の演歌も負けられないと思って、三味線や尺八を披露しました、私のようなスタイルの歌手は韓国では珍しいので、とても好評でしたよ」
懐かしの昭和歌謡から『人形の家』(弘田三枝子)を歌った門松みゆきさん。 「弘田三枝子さんは、同じ日本コロムビアの大先輩です。弘田さんも素晴らしい名曲をたくさん残されているので、それを歌い継いでいくことが若手の大事な任務だと考えて歌わせていただきました」 デビュー6年目で、6作目のシングル『今もヨコハマ』は、前作『愛DA・LI・DA』同様、歌謡曲路線を踏襲しています。 「横浜を舞台に、恋にやぶれた女性の姿を都会的な歌謡曲で表現しています。作曲は、前作『愛 DA・LI・DA』に続いて、国安修二先生に手掛けていただきました。この曲は少しフォークタッチでテンポもあるので、カラオケで歌ってほしいですね」