冨永愛「幸せをつかむために心がけてきたこと」新刊エッセイで綴る、本音の幸福論
モデルや俳優として活躍する冨永愛のエッセイ『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』が6月28日に発売される。 【写真】著者・冨永愛の近影カット コンプレックスだらけの子ども時代、モデルとしての成功を夢みてニューヨークに渡った10代、子育てと仕事の両立に悩んだ20代、そして自分にとって本当に大事なものが見えた30代。その先に、40代のいまがあると冨永は言う。 コンプレックスを山ほど抱えていても、幸せになることはできる。苦しかった過去も、ちゃんと癒やすことができる。そんな冨永の「自分で自分を幸せにする方法」とは? 「生き方に正しいも間違いもない。生きたいように生きればいい」を体現する冨永からのメッセージが詰まった本書。さまざまな悩みを抱える女性たちの背中を押す1冊だ。 ■著者プロフィール 冨永 愛(とみなが あい) 15歳で雑誌モデルとしてキャリアをスタート。 17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍。モデルのほかテレビやラジオパーソナリティ、イベント、俳優などさまざまな分野にも精力的に挑戦。俳優としては、2019年放送のTBS日曜劇場『グランメゾン東京』をはじめ、2023年から放送されたNHKドラマ10『大奥』では吉宗役として主演を務め話題となった。日本人として唯一無二のキャリアをもつスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を伝える活動など、その活躍の場をクリエイティブに広げている。公益財団法人ジョイセフ アンバサダー、消費者庁エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー、ITOCHU SDGs STUDIOエバンジェリスト。著書に『冨永愛 美の法則』『冨永愛 美をつくる食事』(ともにダイヤモンド社)ほか。
リアルサウンド ブック編集部