「抱っこ散歩デビュー」した子犬の初々しい表情にほっこり 飼い主さんの腕の中で、外の世界に興味津々!
「抱っこ散歩デビュー」はドキドキ!? 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@moguchiyo_pekiさんの愛犬・もぐちよちゃん(撮影時、生後2カ月/ペキニーズ)。こちらの写真は、もぐちよちゃんが抱っこ散歩デビューをしたときに撮った一枚です。 【写真】生後5カ月に!もぐちよちゃんの現在の散歩の様子 撮影当時のもぐちよちゃんは、飼い主さんの家にやってきてまだ1週間ほどだったそう。飼い主さんは「散歩デビュー前に、早めに外の環境に慣れてもらえたら」と考え、もぐちよちゃんを抱っこした状態で近所を散歩していたのだとか。 飼い主さんの腕の中で外の世界に興味津々な様子だった、もぐちよちゃん。当時の出来事について、飼い主さんはこう話しています。 飼い主さん: 「怯えたり暴れたりするかなと思いましたが、意外にもおとなしく周囲を観察していて、肝が据わったコだなと感じました。 電車や車の音を聞くと不思議そうに頭を揺らしていて、まるでフクロウのようで可愛かったですね」 初めての抱っこ散歩で、「自分で歩きたい!」というもぐちよちゃんの意思を感じたという飼い主さん。それから3カ月ほど経過した現在のもぐちよちゃんは、どのような様子なのでしょうか。
現在の散歩はどんな感じ?
取材時、もぐちよちゃんは生後5カ月になりました。無事に散歩デビューを終えたもぐちよちゃんは、散歩中に愛らしい姿をたくさん見せてくれるのだとか。 飼い主さん: 「もぐちよは怖いもの知らずで、何にでも興味津々です。枯葉や木の枝など気に入ったものをくわえて楽しそうに歩いていますが、すぐにバテて保冷剤の入ったスリングに入りたがります。 また、抱っこ散歩のときからよく通っている馴染みの道に出ると安心するのか、我が物顔で走り出そうとする姿も見られますね」
もぐちよちゃんってどんなコ?
現在もスクスクと成長しているもぐちよちゃんは、明るくてやんちゃな性格のコ。よく食べ、よく遊び、よく寝て、何にでも興味津々で、毎日元気いっぱいに過ごしているといいます。 そんなもぐちよちゃんは、ほかの犬のことも好きだけれど、それ以上に人が大好きなのだとか。散歩中には、こんな姿を見せているそうです。 飼い主さん: 「お散歩中に人を見かけると『かまってもらえるかも? 』と期待して、伏せをしながらじっと見つめてアピールします。人が見えなくなるまで動かないこともあり少し大変ですが、その愛らしい行動がとても魅力的だと感じています」