解放の刻来たれり…！平成をオタクとして過ごした少女の恥ずかしく愛おしい黒歴史エッセイ
えるぽぴの単行本「～解放の刻来たれり～ えるぽぴの楽しい黒歴史ライフ」が、本日4月2日にKADOKAWAから発売された。 【試し読みあり】何度も閉鎖を繰り返すホムペ（爆死）を作って公開したり、動画サイトで流行ったウマウマダンスを真似して踊ったり 「～解放の刻来たれり～ えるぽぴの楽しい黒歴史ライフ」は、平成をオタクとして過ごしたえるぽぴの挙げたらキリがない黒歴史を描いたエッセイマンガ。ノートにオリジナルキャラや魔法一覧の設定を描いたり、ホームページを何度も作っては閉鎖したり、眼帯をして物憂げな表情をしたり、そういった黒歴史を「全部やった!!」「何故ならオタクなので!!」とえるぽぴが振り返る。「個人サイトとキリ番の話」「はじめてのコスプレに挑戦してみた時の話」などが語られる中学編、「高校デビュー大失敗の話」「動画サイトで流行ったダンスを踊りまくった話」などが展開される高校編、「同人即売会にサークル参加する話」で6話使う同人即売会編、高校に続く失敗談「専門学校デビュー失敗の話」などを収めた専門学校編、そのほか描き下ろしも収録。“禁断のオタクあるある”が満載だ。
