【飛び込み】荒井祭里が9位 初決勝の舞台で演技を披露 笑顔で五輪を終える
パリオリンピック2024 飛び込み女子高飛び込み 決勝(大会12日目=日本時間6日、アクアティクスセンター) 【画像】高飛び込みで決勝進出を決めた荒井祭里選手 飛び込み女子高飛び込み決勝に臨んだ荒井祭里選手は、314.45の9位で大会を終えました。 2大会連続の出場となった荒井選手は前回の東京五輪では高飛び込みで予選敗退。2度目となる今回は決勝の舞台に進出。1本目の405Bを63.00の得点で9位につけます。 2本目の107Bを成功させると66.00とし、3本目は205Bをうまくまとめると62.25の得点を出します。4本目の305Cは入水をしっかりと決め65.80としますが、最終演技の5253Bは入水で水しぶきを上げてしまうと54.40。点数を伸ばすことができず合計314.45の9位で試合を終えました。