スズキが東京オートサロン 2024への出品概要を発表。新型スイフトやスペーシアのカスタムモデルが早くも登場！
新型スペーシア ギアのプロトタイプ（？）も初公開！？
スズキは、トムスは、2024年1月12日（金）～14日（日）に千葉市の幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2024（以下、TAS）」に参考出品車3台を含む全9台を出品する。 【写真はこちら】ファミリーキャンプから大人のアドベンチャーまで、新しい世界観を多彩に表現（全3枚） 今回のTASにおいてスズキ ブースでは、まず以下の3台の参考出品車が注目を集めるだろう。 2023年11月にフルモデルチェンジされた、新型「スペーシア」をベースに、親子でアウトドアや料理を一緒に楽しむことのできるコンセプトモデルがスペーシア パパボクキッチン （参考出品車）。 料理で親子のコミュニケーションが弾むファミリーキャンプの世界観を表現。リアシートから荷室にかけてキッチンスペースにカスタマイズした、「スペーシア」の新たな一面を見せる。 ・・・と、リリースにはあるが、丸型ヘッドランプやアウトドアテイストを強めた外観は、まだ発表されていない新型「スペーシアギア」がベースと見えるが、果たして？
スイフト クールイエローレヴ（参考出品車）
こちらも2023年12月にフルモデルチェンジされた、新型「スイフト」の新色であるクールイエローメタリックを、マットカラーに仕立てたコンセプトモデル。 ボディサイドにグローバルモデルとして4代目となる「スイフト」をグラフィックで大胆に表現することで、新世代コンパクトカーであるスイフトの登場がひと目でわかるモデルとした。 こちらは、残念ながらスイフトスポーツとは関係なさそうだ。
スーパーキャリイ マウンテントレイル（参考出品車）
オフロードでもタフに走ることができる力強さとデザイン性を兼ね備えた「スーパーキャリイ」のコンセプトモデル。 アクティブな大人が山をストイックに楽しむためのクルマとして、ビジネスだけではなく遊びにも活躍する、商用車の新たな世界観を表現した。 遊び心が満載の、なかなか楽しそうなモデルだ。 スズキでは、この3台の参考出品車以外に、以下の市販車6台を展示する。 軽乗用車：新型スペーシア、新型スペーシア カスタム 軽商用車：スーパーキャリイ 小型乗用車：新型スイフト（2台）、ソリオ バンディット
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