大谷翔平

【MLB】ドジャース0-2ナショナルズ（4月17日・日本時間18日/ロサンゼルス）　　　　　　　 【映像】大谷、一瞬だけ見せたヤバすぎる“表情” 4月17日（日本時間18日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ワシントン・ナショナルズの一戦で、ドジャース・大谷翔平がヒットで出塁した後に見せた“表情”が、野球ファンの間で注目を集めている。 ナショナルズに2点を先制され、ドジャース2点のビハインドで迎えた1回裏、1死走者なしの場面。この打席で大谷は、カウント0-1からの2球目、早打ちでライト前へと落ちるシングルヒットを放って出塁。すると、自身は快打を放ったものの、チームとしてはいきなり追いかける展開となったこともあってか、大谷は塁上でもどこか険しい表情を見せながらリードをとりはじめ、相手バッテリーを牽制。隙あらばいつでも二塁を陥れるという姿勢を強く感じさせることで、続く3番・フリーマンの対戦が有利に働くよう、“走れる2番打者”としてアシストすることとなった。 こうした大谷の“攻めの姿勢”が垣間見られる出塁後の表情に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「走る気満々やないけwww」「状況次第でいつでもイケるいうんを相手に見せるのが重要なんや。そうするとフリーマンへの攻めがどうしても散漫になるからな」「今年はガンガン走るし、やっぱり大谷さんは2番でええと思うわ」「もう打撃を抜いても足だけで充分脅威」「今年はホントに50盗塁とかしそうな勢いやね」「フリーマンが大谷の半分くらいでいいから走れたらなぁｗ」「毎回言うてるけど、この人、ピッチャーだからな？」といった様々な反響が巻き起こっている。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）