智弁和歌山、実戦想定し選手ら練習 /和歌山
<センバツ2019> 28日に初戦を迎える智弁和歌山の選手たちは24日、和歌山市冬野の同校グラウンドで、打撃練習を中心に約4時間汗を流した=写真。 【熱闘センバツ全31試合の写真特集】 実戦を意識し、小林樹斗投手(2年)らが登板してシートバッティングやバント処理の連携を確認した。 練習中、中谷仁監督が選手たちに「ワンプレーをもっと丁寧に」と呼びかける場面も。東妻純平捕手(3年)は「チームの要として、しっかり取り組みたい」と気を引き締めていた。【木原真希】