『おむすび』つかれ切った聖人、ふるまいに共感と心配の声「リアリティある…」「病気では」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説『おむすび』第59回が19日、放送された。愛子(麻生久美子)が家出し、疲れ切った聖人(北村有起哉)のある動作にネットがざわついた。 ◆橋本環奈、大人いすぎ…『おむすび』オフショット【写真複数】 【ネタバレを含みます】 愛子が家出し、聖人は1人で「ヘアサロンヨネダ」で奮闘。しかし、手が回らず、てんてこ舞いに。一方、社員食堂で働く結(橋本環奈)は、立川(三宅弘城)から日替わりメニューを考えることを初めて任される。結は必死に考え、この日のランチメニューが完成する。 結と陽太(菅生新樹)が食卓で話していると、聖人が帰宅。聖人はあくびをしながら冷蔵庫から缶ビールを取り出すが、うまく開けられない。そして、ビールは諦めてそのまま寝てしまった。 このシーンに、X(旧ツイッター)では「ワンオペ聖人、缶ビール開けられなくてやっぱり疲れたから寝るわのくだり 妙にリアリティある…」「缶が開けられないくらいの疲れ… めっちゃ疲れてるじゃん」「缶ビール開けられないってのは指先そんな使う感じの疲れなのね。と言う事?」といったコメントが見られた。 一方で、「ちょっと、腱鞘炎?ならいいけど、脳梗塞!なんか脳梗塞怖い」「缶が上手く開けられない…のはただ疲れてただけなのかそれとも…」「疲れて缶ビールも飲まずに寝るのは前夜の宿酔が残ってるからかそれとも? #舞いあがれ の浩太さんのことがあったからBK朝ドラは油断できない?」といった聖人を心配する声が寄せられた。
中日スポーツ