<おむすび>“伝説のギャル”歩の部屋が「懐かしい」と話題に 「解像度高い」「90年代中盤で時止まってる」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第5回が、10月4日に放送された。同回で、ヒロイン・結(橋本さん)が、“伝説のギャル”として知られる姉・歩(仲里依紗さん)の部屋に足を踏み入れる場面があり、視聴者の間で話題になった。 【写真特集】「おむすび」新キャストの顔ぶれ! 「全ての写真がエモすぎる」と話題の18歳美少女も!
第5回では、結は憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生さん)と展覧会に向かう途中、博多ギャル連合(ハギャレン)のギャル、“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)がティッシュ配りをしているのを目撃。結が見つからないように風見に隠れながら歩いていると、スズリンは体をフラフラさせ、その場にうずくまってしまう。
スズリンのことが気になって仕方がない結は、風見に用事があると伝え、スズリンを病院へ連れて行く。診察の結果、スズリンは低栄養であることが判明。結は、祖母の佳代(宮崎美子さん)が持たせてくれたおむすびをスズリンに差し出し、一緒に食べた。
そこにハギャレンメンバーが合流。結はギャルたちと友達になり、ハギャレンに加入することが決まるのだった。
ギャルたちとプリクラを撮ってから帰宅した結は、ふと歩の部屋のドアに目をやり、そのまま入室。部屋の中には、派手な洋服や厚底ブーツなどが並べられ、壁には安室奈美恵さんのポスターが貼られていた。結は、ひまわりの髪飾りを手に取ると、髪に挿してみる。鏡の前でにっこりとほほ笑むが、ふと我に返り、「いや、絶対無理!」と慌てて部屋を飛び出した。
SNSでは「ギャルの部屋の解像度高い」「アユの部屋、90年代中盤で時止まってて懐かしい」「歩の部屋のギャルギャルしさ、あのビーズの暖簾とかハイビスカス柄とか懐かしさ爆発してた」「キラキラ玉すだれとかサーフ系ブランドとか安室ちゃん(しかもBODY FEELS EXIT…!!)とかにピャーッ! となってしまった」といった声が上がっていた。