加藤未唯/プッツのミックスダブルス連覇に向けた挑戦は準々決勝で終了 [フレンチ・オープン/テニス]
加藤未唯/プッツのミックスダブルス連覇に向けた挑戦は準々決勝で終了 [フレンチ・オープン/テニス]
シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)のミックスダブルス準々決勝で、加藤未唯(ザイマックスグループ)/ティム・プッツ(ドイツ)はウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/マッシモ・ゴンサレス(アルゼンチン)に6-1 5-7 [8-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間17分。 【MOVIE】加藤未唯~過去の成功と失敗がコートへ向かう私を覚醒させてくれる~ プッツと加藤のコンビは、今回が3度目のミックスダブルス参戦。初めてペアを組んだ昨年の全仏では、ともにグランドスラム大会で初の栄冠に輝いた。 今大会での加藤/プッツは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したエリクサーヌ・レシェミア/アルバーノ・オリベッティ(ともにフランス)を6-4 6-4で、2回戦ではニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/ジョン・ピアース(オーストラリア)を7-6(3) 7-6(3)で破って8強入りを決めていた。 エイケリ/ゴンサレスは準決勝で、第2シードのラウラ・シグムンド(ドイツ)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)と第6シードのエリン・ロウトリフ/マイケル・ビーナス(ともにニュージーランド)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部