念願の一戸建て→大型犬を飼い始めた途端、お隣さん豹変!「犬はいついなくなりますか」毎日のように入る“お手紙”
これってウチが折れる必要ありますか?
あくる日から、お隣さんから犬に関する“お手紙”が、毎日のように入るようになってしまったそうです。 「犬はいついなくなりますか?心配で夜も寝られません」「あれから肌にかゆみが出ています。犬の毛のアレルギーがあるのかもしれません」「絶対に窓を開けないでください」「夜に犬が吠えないようにしつけてください。眠れなくなります」…などなど。 実際、完全室内飼いでほとんど吠えることもなく、犬のマナースクールでも「よく指示を聞いて素晴らしい」とトレーナーさんにも褒められていたのに。なにをそこまで言われないといけないんだろう…と思ってしまったAさんですが、夫から「犬が嫌いな人がいるのはどうしようもないこと。できるだけ出会わないように、散歩の時間には気をつけたり、できるだけ家から離れたところで散歩したりするようにしよう」と諭され、心がけているそうです。 「もし、引っ越し直後にお隣さんに犬を飼う予定だと伝えていたら、大反対されていて、この仔を迎えるどころではなかったと思います。結果的にはこれでよかったと思います。ご迷惑かけないようにこれからも気をつけますけど、実害がない限りは犬を飼うのはわが家の自由ですよね」 ミルクちゃんは1歳になり、体も大きくなりました。思わぬ隣人トラブルがこれ以上の大問題に発展しないよう、祈るばかりです! (まいどなニュース特約・中瀬 えみ)
まいどなニュース