【移籍情報】神戸が鹿島DF広瀬陸斗を完全移籍で獲得!「勝利のために自分が持っているすべてを捧げたい」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】ヴィッセル神戸は5日、鹿島アントラーズのDF広瀬陸斗を完全移籍で加入することを発表した。 ●【動画】森保一監督×佐藤寿人|対談インタビュー 前編
現在28歳で浦和レッズの下部組織出身の広瀬は、2014年に水戸ホーリーホックでプロキャリアをスタートし、1年で徳島ヴォルティスへ移籍した。徳島で4シーズンを過ごした後は、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズとJ1クラブに所属し、昨季はリーグ戦27試合に出場した。 J1王者への移籍を決断したサイドバックを主戦場とする広瀬は、クラブ公式サイトを通じて以下のように抱負を述べている。 「鹿島アントラーズから加入することになりました、広瀬陸斗です。リーグ連覇、ACL 優勝、そしてすべてのタイトル獲得に貢献できるよう、勝利のために自分が持っているすべてを捧げたいと思います。一日でも早くチームの戦力となれるよう頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします。」