「次から次へと人材を輩出するのは本当に印象的だ」

U-23アジアカップを制した大岩ジャパンがアメリカとの２連戦に挑む。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部）

　日本サッカー協会は、６月７、11日にアメリカのカンザスシティでU-23アメリカ代表と強化マッチを戦うU-23日本代表のメンバー25人を５月30日に発表した。 【PHOTO】U-23アメリカ代表と戦うU-23日本代表招集メンバーを一挙紹介！ 　このメンバー発表は中国でも報じられ、同国のメディア『直播吧』は、「日本の最新オリンピック代表メンバー。鈴木彩艶と松木玖生が選出、欧州からは10選手が選出」と伝えた。 　また、同国のファンからは次のような声があがった。 　 「このメンバーでワールドカップ予選も間違いなく突破できる」 「U-23アジアカップにはいなかった（バングーナガンデ）佳史扶が招集された」 「小久保はかなり優秀なので、彩艶を招集する必要はない」 「この布陣は日本の新世代最強」 「久保建英がいない」 「この夏を経たら、日本の新世代であるU-23代表のラインナップは１億ユーロ（170億円）以上の価値があるかもしれない」 「下の世代の成長が健全だ。次から次へと人材を輩出するのは本当に印象的だ」 　U-23アジアカップには招集できなかったタレントも加わり、層の厚さに驚嘆しているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部