「行っちゃうの……?」切なすぎる顔で外出を阻止する猫に「遅刻確定」「出掛けられない」と反響
思わず外出できなくなりそうな「切ない表情」を浮かべる猫ちゃん。気持ちが伝わるかわいい一コマが、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】お仕事おわった?あそぶ?の顔は… 投稿したのは、Xユーザーの「@donguri_manchi」さん。 当ポストには2024年4月3日時点で1万件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、ペット保険についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ちょこんとお座りする、猫の「どんぐり」くん
「行っちゃうの? って言ってくる」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 Xでたくさんの注目を浴びているのは、猫の男の子「どんぐり」くんです。この日のどんぐりくんは、どうやら飼い主さんが出掛けることを察したようです。 手を揃えてちょこんとお座りし、なにか言いたげな表情で視線を送るどんぐりくん。 まん丸おめめを若干細めた表情は、どこか切なげな雰囲気です。こんなお顔で見つめられたら、後ろ髪を引かれる思いになってしまいますね……!
猫の入手先は保護猫が約4割
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。 ●猫の入手先 ・1位 31.1%:野良猫を拾った ・2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡 ・3位 15.9%:ペットショップで購入 ・4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡 ・5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡 ※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人 保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。 また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。