【2歳新馬・京都6R】サウンドサンライズが好位から力強く抜け出す! 浜中俊騎手「しぶとかったですね」
11月2日の京都6R(2歳新馬、牝馬限定、芝1600メートル、14頭立て)は、浜中俊騎手の9番人気サウンドサンライズ(栗東・音無秀孝厩舎)が好位追走から力強く抜け出し初陣を飾った。タイムは1分36秒9(重)。 3/4馬身差の2着にはワンコールアウェイ(4番人気)、さらにハナ差遅れた3着にオリージネアリア(12番人気)が入り、1番人気のルージュカリーナは8着に敗れた。 サウンドサンライズは、父モーリス、母マハーバーラタ、母の父ディープインパクトという血統。 ◆浜中俊騎手(1着 サウンドサンライズ)「こういう馬場もこなしてくれましたし、しぶとかったですね。攻め馬からしぶとい感じはあったので、そういうところをレースでも出してくれました」