Netflix「イカゲーム2」にカメラマンが映り込むミス…視聴者が発見
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 「イカゲーム2」のあるシーンで、カメラマンが映り込むミスがあったことが分かった。 【写真あり】「イカゲーム2」のシーンに映り込んだカメラマン 5日、オンラインコミュニティとSNSを中心にNetflixシリーズ「イカゲーム2」の中のワンシーンが話題となった。 「イカゲーム2」の最終回にあたる第7話で乱闘が起きるシーンで、右上の隅にカメラマンの姿がキャッチされた。やや暗い画面だったが、視聴者たちは映像を明るくし、カメラマンがセットの間から俳優たちを撮影する姿を見つけ出した。 過去、生放送のように急いで撮影したドラマからは、たびたびミスが発見された。早く撮影を終え、編集し、制作陣がミスを見落とすケースがあった。しかし、「イカゲーム2」は全ての撮影を終えてから全編が公開された作品であり、今回のシーンにより注目が集まった。 Netflix「イカゲーム2」は昨年12月26日、全編が公開された。公開直後、93ヶ国のグローバルトップ10で1位となり、今月1日にNetflixが発表した非英語圏シリーズ部門週間(12/23~12/29)ランキングでも世界1位となり、公開からわずか4日で再生回数が6800万回を超える記録を打ち立てた。 それだけでなく「イカゲーム2」は、「第82回ゴールデングローブ賞」のテレビシリーズドラマ部門の作品賞にノミネートされ、受賞には至らなかったが、注目を集めた。
キム・チェヨン