くったり、ふわっ、モチッ! 「ベルルッティ」のクセになるバッグです
ストレッチカシミアのセットアップにトラベルバッグを合わせて。こんな出張族、お洒落すぎますって! 普段使いでもいけるサイジングもナイスです。
一泊旅行、なんて時にはこれで十分。彼女の持ち物をトロリーに入れてバッグと合体させれば、愛しのあの子を手ぶらにしてあげられますよ。
推薦者が語る「ココがすごい!」/荷物の多い僕は普段使いで使いたいゾ、と
いわゆるオーバーナイター想定のバッグですが、パソコンや資料など普段から荷物の多い僕にとって、このサイズはとてもありがたく。ゴルフの際も着替えやシューズがすっぽり入り、大型出張でもサブバッグとして有用。あ、てことは、いつでもこのバッグと一緒ってこと⁉︎ それだけ使える相棒なのです。
石井 洋(LEON・Web LEON編集長)
LEONのすべてを統括するオトコ。アメカジ、ヴィンテージをルーツに持ちながら、ドレススタイル、イタリアンカジュアルまで幅広く着こなす、ファッション番長でもある。
私もイチオシです!
【オシ編1】高橋 大(Web LEON副編集長) 「ブランドの矜持を体現する逸品」
展示会でぱっと目に飛び込んだのがこちらのバッグ。いままでのベルルッティのイメージを覆す、良い意味での裏切り感が個人的にめちゃくちゃ刺さりました。ふんわりもっちりが象徴するのは、進化を止めないブランドの矜持だと思います。
【オシ編2】 大崎文菊(Web LEON編集部員) 「スタイルを選ばないデザインも魅力のひとつかと!」
超絶ラグジュアリーで存在感も抜群ですが、デザイン自体は至ってシンプルなので、どんなスタイルにも合わせやすいってのも高ポイント。上の2枚のコーディネート写真を見ていただければお分かりのように、スーツやジャケパンはもちろん、男らしい無骨なスタイルにもマッチするって、ありそうで意外と無いんでよね!
「ベルルッティ」ってどんなブランド!?
1895年、フランス・パリにて、イタリア出身の創業者アレッサンドロ・ベルルッティが紳士靴のビスポークをスタート。突出した美意識と履き心地の良さで頭角を現します。4代目当主、マダム・オルガの時代には、今なおメゾンの顔として知られる最高級素材「ヴェネチアレザー」、独自の染色方法である「パティーヌ」が世界的に知られるようになり、アンディ・ウォーホール、イブ サンローランといった世界的セレブリティを虜に。現在ではラグジュアリーなトータルファッション、ライフスタイルを提案。高感度な富裕層に人気を博しています。 ※掲載商品はすべて税込み価格です
写真/島本一男 スタイリング/笠島康平 文/石井 洋、編集/大崎文菊(ともにWeb LEON)