トリノがサパタの手術成功を報告…復帰時期は未定
元コロンビア代表FWドゥバン・サパタの手術が成功した。所属先のトリノが15日に発表している。 サパタは5日に行われたセリエA第7節のインテル戦で負傷交代。検査の結果、ヒザの前十字じん帯、内側半月板、外側半月板の損傷が判明した。 クラブによると、サパタは15日にクラブの医療スタッフ立ち合いの下、リヨンでベルトラン・ソネリー=コテ医師による手術を受け、無事に成功したとのこと。 全治ついては明かされていないが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は以前、復帰まで少なくとも7カ月で今シーズン中の復帰は絶望的と報じていた。 なお、サパタは16日にトリノに戻り、リハビリ治療を開始するとのことだ。
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