今季OPS「.977」…ロイヤルズの24歳若きスターの記録は「1935年以降で120試合に出場した遊撃手によるシーズン最高記録だった」と米メディア
カンザスシティ・ロイヤルズのボビー・ウィット・ジュニアについて、米データ分析会社『Codify Baseball』は公式X(旧ツイッター)を更新し、「ボビー・ウィット・ジュニアの今シーズンのOPS+(打席あたりの総合的な打撃貢献度を表す数値)は、1935年以来、少なくとも120試合に出場したMLBの遊撃手のシーズン最高記録だった」と報じた。 【画像】J-POPに合わせ侍JAPANを応援…台湾チアの厳選ショットを公開!! 24歳のニュースターであるボビー・ウィット・ジュニアは、今季161試合に出場。打率.332(636打数、211安打)32本塁打、109打点、31盗塁、出塁率.389、長打率.588、OPS.977、得点圏打率.388を記録。打率、安打、得点圏打率はア・リーグ最多の記録だった。 また、24歳ボビー・ウィット・ジュニアは、今シーズン「シルバースラッガー賞」、「ゴールドグラブ賞」を受賞。さらに遊撃手としてオールMLBのファーストチームに選出されている。 構成●THE DIGEST編集部
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