600人が過酷なレースに挑戦「バラモンキング」沿道からボランティアが支え【長崎・五島市】
テレビ長崎
五島市で恒例のトライアスロン大会「バラモンキング」が開かれ、約600人の選手たちが過酷なレースに挑みました。 23日に開かれた五島長崎国際トライアスロン大会、通称「バラモンキング」には国内外から約600人の選手が参加しました。 コースは200キロと124.4キロの2つがあります。スイム、自転車、ランの3種目で争いますが、今年は天候不良で初めて3キロのスイムが中止になりました。 レースは約3000人のボランティアが支え、沿道で飲み物や食べ物を差し入れます。 過酷なレースを終えゴールした選手たちは家族や友人と喜びを分かち合っていました。
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