Cノーラン監督『インターステラー』 週末の世界興行1位と好発進
7日から全米公開されているクリストファー・ノーラン監督の最新作映画『インターステラー』が、週末の世界興行ランキングで1位となる好発進を切った。 全米3561スクリーンで公開され、5日からの5日間(北米249館では5日から先行上映)で興行収入約5215万ドルを記録。また、北米を除く世界62のマーケットでは週末3日間(7日~9日)で約8000万ドルを達成。全世界興行収入は約1億3215万ドルとなり、同時期公開のウォルト・ディズニー最新作『ベイマックス』を押さえ、週末の世界興行ランキング1位になった。 『インターステラー』は、劇的な地球環境の変化によって地球滅亡のカウントダウンが迫る中、人類の存亡をかけて新たな星を探すミッションに挑む人間たちの愛を描いたストーリー。主演のマシュー・マコノヒーは、「ノーラン(監督)を筆頭にわれわれが蒔いて長年かけて耕してきた種が、やっと実になり、収穫できた」と本作について語っている。 日本では22日から全国公開される。 『インターステラー』 11月22日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー オフィシャルサイト:www.interstellar-movie.jp 配給:ワーナー・ブラザース映画 (C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.