ドルトムント退団のドイツ代表DF、新天地はアウグスブルクか?
ドルトムントを退団したドイツ代表DFマリウス・ヴォルフ(29)だが、新天地が決定するようだ。 右サイドバックとしてプレーするヴォルフ。ニュルンベルクや1860ミュンヘンの下部組織で育つと、2014年10月にファーストチームに昇格。ハノーファー、フランクフルトでプレーし、2018年7月にドルトムントへ完全移籍で加入した。 ヘルタ・ベルリンやケルンへのレンタル移籍も経験したヴォルフは、ドルトムントで公式戦通算121試合5ゴール6アシストを記録。しかし、2023-24シーズンを最後に退団が決定していた。 なかなか所属先が決まらなかったヴォルフだったが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、アウグスブルクへの移籍が近づいているとのこと。2027年夏までの3年契約を結ぶとみられ、7日にメディカルチェックを受ける予定とのことだ。
超WORLDサッカー!