巨体を支える膝も悲鳴

オダウエダの小田結希（左）と植田紫帆【写真：ENCOUNT編集部】

　お笑いコンビ・オダウエダのYouTubeチャンネルが18日までに更新され、「リアル植田脱出ゲーム」の映像が公開された。 【動画】「ほとんど魔人ブウ」「役満ボディ」と注目　脱出者を阻む女芸人の体重120kgボディー 　謎解き好きなメンバーの小田結希のため体重120キロの植田紫帆がリアル脱出ゲームを考案した。「時間をかけて作りました」という振りとともに行われたのはまさかのゲームだった。 　体重120キロの植田から物理的に脱出しなければならない。第1ステージでは小田が壁と植田に挟まれ10秒以内に脱出するというもの。当然、小田はクリアできず「すごかったよ、体幹」としみじみとしていた。 　第1ステージを制限時間30秒でもう1度行うが、今回は一瞬で終了。原因は「ゲーム会場の損傷」。体重120キロの体を支える植田の膝がはやくも悲鳴をあげてしまったのだ。 　第2ステージでは体重120キロの体で押さえたドアを無理やり開き、脱出するというもの。小田は「重い！！　全然入られへん！　動かん！」と苦悶の表情で開こうとするもクリアできなかった。 　その後も植田の体を生かした企画は続いた……。この映像に視聴者からは「名作すぎる」「座った植田本当テディベアみたいで可愛さが増す」「小学生のときの休み時間を思い出しました」「めちゃ笑ったw」「ほとんど魔人ブウ」「役満ボディ」などの声が上がっている。