洋上風力発電 青森県内の「促進区域」の事業者が初めて選定 運転開始は2030年6月を予定
海の上に巨大な風車を設置して発電する「洋上風力発電」で、青森県内の「促進区域」の事業者が、初めて選定されました。 ▼洋上風力の促進区域に青森県内で初めて日本海南側が指定 事業者の公募へ 青森県つがる市、鰺ヶ沢町の沖合いの「青森県沖日本海南側」の事業者に選ばれたのは「つがるオフショアエナジー共同体」です。 共同体はJERA、グリーンパワーインベストメント、東北電力の3者で構成しています。 事業計画では、発電設備の出力は1.5万キロワットの発電施設が41基で、あわせて61.5万キロワットを予定しています。 運転開始は、2030年6月を予定しています。
青森テレビ
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