Y.S.C.C.横浜・伊藤玄が右膝前十字靭帯断裂で戦線を離脱|Fリーグ
Y.S.C.C.横浜は7月1日、伊藤玄の負傷離脱を発表した。
加入7年目の“ハマの防波堤”が、全治9カ月に
今年で33歳を迎える伊藤は、2018-2019シーズンに横浜でFリーグデビューし、7年目を迎えるベテラン選手の一人。稲葉洸太郎新監督率いるチームで、今シーズンも守備の要としてプレーしていた。 しかし、6月29日に行われた第5節の立川アスレティックFC戦で負傷。右膝前十字靭帯断裂と診断され、全治9カ月が見込まれている。 戦線離脱が発表されると、SNS上では「いつも頑張っている伊藤選手。今は怪我からの回復を一番に考えてお大事に」「焦らず治してまた元気に復帰して欲しい!」と、ファン・サポーターから背中を押すコメントが集まった。 ■【トップチーム】伊藤玄選手 の怪我について(クラブリリースより) 6月29日(土)の立川アスレティックFC戦で負傷した伊藤玄選手について、下記の通り診断されましたのでお知らせします。 ■背番号:3 ■選手名:伊藤玄 ■受傷名:右膝前十字靱帯断裂 ■全 治:約9カ月