「ライオンの隠れ家」一瞬映ったメール本文が予想外 殺し屋かと騒然も→X(岡山天音)の意外な正体が 美央と内通
柳楽優弥主演のTBSドラマ「ライオンの隠れ家」第4話が1日に放送された。 序盤に突然、不穏な場面。ライオン(佐藤大空)の母愛生(尾野真千子)と関係がありそうで、ライオンのぬいぐるみに盗聴器をしかけて監視している謎の男X(岡山天音)が、届いたメールをチェックしている場面が描かれた。パソコン画面に「横部宗司を消してください」「世田谷区在住32歳女です。お金は用意できています」「姉妹でお願いします」と不審な依頼文が並び、ネット上でも「殺し屋なの」「え?殺し屋なん?」「暗殺依頼?」と衝撃が走った。 【写真】メール映ったパソコン 画面をのぞくX(岡山天音) Xは小森洸人(柳楽優弥)の同僚牧村美央(齋藤飛鳥)にも、小森家の監視を頼んでいるとみられ…。 ただし、続けて一瞬映った「横部宗司を消してください」の依頼メール本文では、依頼主が「横部宗司」となっており、「1名分の依頼です。私はもうすべてを失ってしまいました」として、ギャンブルにのめりこんだ経緯が書き込まれ、さらに誰かに騙されたとの記載も。「お金を取り戻せない以上」「横部宗司を消してください」と書かれていた。 文面の内容から「Xは殺し屋というより逃がし屋?」「Xはやはりシェルターの人…? 虐待の被害者たちを保護してる?」「X(岡山天音)は夜逃げ屋の様な感じ?」との指摘があがっている。 亡くなったかと思われた母愛生は、歓楽街に潜伏していた。ライオンの体には虐待されたような痕跡があり、ストーリーがつながりつつある。