定番のおにぎりから変わり種も 毎日のレパートリーが増える「おにぎり図鑑」待望の第2弾発売
書籍『なんでもない日のおいしいおにぎり』が10月4日に自由国民社より刊行された。 【写真】「コーンのお茶づけおにぎり」「ゆかりとクルミのおにぎり」など 全国で専門店が登場し、メディアでもたびたび特集が組まれるなど、一大ブームとなった「おにぎり」。片手で食べられる利便性や、コスパのよさ、バリエーションの豊富さなどから、年齢を問わず、幅広い層から支持を集めている。 そんな中2022年に発売された『毎日おにぎり365日』(自由国民社・刊)は、料理レシピ本大賞 in Japan 2023【料理部門】入賞を受賞。7.5万部のヒット作となった。 このたび待望の続編『なんでもない日のおいしいおにぎり』が発売。日々の生活の中で実用できるよう「くたくたな日」「なんでもない日」「ちょっと特別な日」と、つくり手の気持ちに寄りそった項目分けで、計150レシピが収録される。 また本書には家にある材料からレシピを探せる「ジャンル&具材別さくいん」付き。「鮭」「梅」といった定番具材を使ったアレンジから、洋風のアレンジ、スナック菓子や缶詰を活かしたレシピまでーー。おにぎりカタログのように楽しめる1冊だ。
リアルサウンド ブック編集部