『エミリー、パリへ行く』のリリー・コリンズが考える“パリジェンヌ”らしい美しさ
美のポリシーは与えすぎないこと
「他の人とは異なる個性がその人を美しくするのだと私は思っています」 「それに加えて、年齢を重ねるごとに髪と肌のケアがいかに大切かに気づきました。そのため、仕事をしていない時は極力シンプルなケアを心がけています」 「仕事をしている時や大きなイベントに出席する時には、華やかなメイクに挑戦するのが大好きですが、プライベートではスキンケアと自分を労るケアが優先です」
ドラマでのお気に入りルック
「最近、ヘアスタイリストが撮影のために髪をスタイリングしてくれたんですが、その仕上がりがあまりにも気に入って、週末までそのままにしたいと思ったくらいでした」 「最初はアップスタイルだったのですが、その後全く別のスタイルになりました。クールなブロースタイルに変わり、前髪がとてもフレンチシックになったんです。『リビングプルーフ』の“アドバンスド クリーン ドライシャンプー”を使ったことも、髪型のもちがよくなった理由だと思います」
撮影前のスペシャルケアについて
「パリの『Cible Skin』でフェイシャルを受けるのがとても好き。特にドラマの撮影期間中は、このトリートメントが肌に驚くべき効果をもたらしてくれます。シーズンが終わる頃には、始まった時よりも肌が輝き、心身ともに健康的になっていることを実感します」 「また、いつも持ち歩いているのが『ビーキーパーズ ナチュラルズ』のプロポリススプレー。喉をリフレッシュし、移動中に風邪を予防してくれるので重宝しています」
ヘアケアはダメージケアを重点的に
「映画や写真撮影では、ストレートやカラー、カールのスタイリングが髪に大きな負担をかけます。そのため、仕事が休みのときには『リビングプルーフ』の“トリプルボンドコンプレックス”を使って、髪をリセットしています」 「重点をおいているのはダメージコントロール。髪をしなやかにして、できるだけ健康な状態を保つよう心がけています」 Realization : Amelia Bell、Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI