鏡を見て「俺は美しい」と言い聞かせるC・ロナウドに…「お前はブサイク」と毎回ツッコミ! ルーニーが衝撃エピソード披露
「私たち2人はいつもマネジャーにいたずらをしていた」
元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏が、かつてマンチェスター・ユナイテッドでタッグを組んだポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。 【画像】C・ロナウドは15位で圏外…2024年現在のFW10傑 記録的な数のゴールを決め、あらゆるタイトルを手にしているC・ロナウドは、究極のストライカーらしい、強烈なエゴを持つ人物としても知られる。自身を世界ナンバー1と信じて疑わない姿勢は、ビッグマウスぶりからも明らかだ。 ただ、それはプレーに限った話ではないようだ。新シーズンからはイングランド2部プリマスの監督を務めるルーニー氏は、英公共放送『BBC』のラジオでこんな秘話を明かした。 「僕たちは本当に良い関係だったけど、正反対だった。面白かったよ。ロナウドはとても良い性格だった。笑ったり、ふざけたりするところは、ズラタン・イブラヒモビッチに似ていた。 彼は鏡を見て『俺は美しい』と言い聞かせていたんだ。その正反対が私だ。私は彼のようなルックスではないからね!私はいつも『お前はブサイク』と言っていたよ。からかって、怒らせていたんだ」 ルーニー氏はまた、「私たち2人はいつもマネジャーにいたずらをしたし、彼をトレーニングやホテルに連れて行くために私が迎えに行ったりもした」と振り返った。 ピッチ内外で怖いもの知らずの“バッドボーイズ”だったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部