誹謗中傷からも救われた…アオイヤマダが「結婚してよかった」と告白する夫との美しすぎるエピソード
活動、SNSの休止を考えていたころ、毎日メッセージをくれた人が…
さらに、アオイさんは、東京オリンピックの閉会式でソロパフォーマンスを披露した直後、SNSでの誹謗(ひぼう)中傷に悩まされていたことも明かしました。 アオイ:精神的にもまいってしまって。しばらく活動もSNSもお休みしようって思っていた時期があったんですけど。傷つくメッセージと同時に、応援とか励ましの連絡をくれる人もいらっしゃったんです。 山崎:そっちを大事にしよう。 アオイ:なかでも、毎日、午前と午後に「周りのことは気にしないで、踊り続けて」とか「応援してます」とか、(メッセージを)くださる方がいらっしゃったんです。その人のおかげで「なんか大丈夫だ」って思って、今までずっとやってこれたんですけど…。 一同:うん。 アオイ:結婚して、ある日、旦那さんに「実は、オリンピックのとき、こういうことがあって落ち込んでて。でも、こういう人がいたから乗り越えられたんだよね」って、雑談してたら…旦那さんが「よかった」って。(旦那さんが)携帯をパッて見せて…。 山崎:え? アオイ:「実は、そのメッセージ送ってたの、僕だったんだ」って。 一同:えーーーっ!? あまりに美しいエピソードに、一同から「なにそれ!?」「すご!」「素敵な話!」と驚きの声が。アオイさんは、「だから『結婚してよかったー』って」と、恥ずかしそうに笑顔を見せました。 そんな夫との出会いも運命的だったようで…。 アオイ:私が10代のときに、車の免許をとる教習所で出会ったんです。「教習終わったら、お茶しませんか」っていうところから始まったんです。 サーヤ:すてき!小説みたい…(と、うっとり)。 大悟:そこから始まり、落ち込んでるときに毎日(メッセージが)来て、それが旦那とか知らずに…そんな(感じ)!? 山崎:お寿司屋さんの前で「カレー」って言っても、「いいね!」って!? 一同:あはははは。 アオイさんのドラマチックなエピソードが明らかになり、一同からは「はぁ、すごいね」(山崎)、「素敵…」(サーヤ)というため息混じりの声があがりました。
めざましmedia