誹謗中傷からも救われた…アオイヤマダが「結婚してよかった」と告白する夫との美しすぎるエピソード
アオイヤマダ お寿司屋さんの手前で「カレーがいい」と言っても夫は「いいね!」
一方、アオイさんは、夫に父親と同じ要素を求めていないものの、結果として似ている部分があるそうで…。 アオイ:幼少期に、私の母が急に「明日の朝ごはん、海を見ながら食べたくない?」と言って。私、長野県出身なんです。海がない。 一同:うん。海、ない。 アオイ:お父さん、無言で運転するんです。長野から福井の海まで5時間。深夜に出て。 一同:えー!? アオイ:朝5時の日の出を見ながら、冬、朝ごはんを食べたんだけど…。お父さんは、お母さんの突飛な…言うことに対して、常に無言でついていくんです。 大悟:突飛すぎるやん! サーヤ:怒ってもいいよ。 柴田:でもさ、福井の朝5時の日本海なんて、真っ暗じゃん。 アオイ:全然わかんないんですよ。だから、トーストの上が塩コショウなのか砂なのかもわかんないっていう。 一同:あはははは。 山崎:じゃあ、トースト焼いて日の出を待って? アオイ:そう。それ食べてまた帰るんです。お父さん無言で運転して。それを思ったら、私の旦那さんも…私が「お寿司食べたい」って言ってたのに、お寿司屋さんの手前で「やっぱカレーがいい」って言っても、ついてきてくれる。「いいじゃん!なんか面白いじゃん」って。 山崎:お父さんに、そっくりじゃない。 大悟:そんなことより、自分がお母さんにそっくりじゃない? 一同:あはははは。 大悟さんの指摘に、一同は「確かに」といった様子で大ウケ。アオイさんもうつむいて笑ってしまいました。 アオイさんは「急に(気が変わること)ありません?お寿司屋さん行く途中にカレー屋さんがあると…」と尋ねましたが、みな口をそろえて「ない、ない」と反応。 「お寿司屋さんの手前でカレーはないよ」(山崎)、「カレーの口だったら、カレーの口ですよ!」(サーヤ)という声があがるなか、大悟さんは「ワシやったら、合わせてあげられないと思う。『は?なんで?』ってなる」とコメントしました。