阪神タイガースの大山悠輔が国内FA権を行使「野球人生において、すごく大きな決断のタイミングだと思う」 | プロ野球
11月13日、阪神タイガースは大山悠輔内野手が国内FA権を行使することを発表した。 大山は2016年ドラフト1位で指名を受け白鴎大から阪神に入団した内野手。1年目から75試合に出場すると2年目からは7年連続で100試合以上に出場した。今年は130試合の出場で打率.259(483-125)、14本、68打点。2023年には最高出塁率のタイトル獲得し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞した。 通算成績は977試合の出場で打率.268(3407-914)、137本、551打点。
◎大山悠輔コメント プロ野球選手として初めて、他球団からの評価を聞く機会を得られましたので、FA権を行使させていただくことにしました。野球人生において、すごく大きな決断のタイミングだと思うので、慎重に時間をかけて考えさせていただきたいと思います。