〈モンブラン〉の万年筆は、まるでギャツビーが持っていたかのような1本!
大人の男のエレガンスは足元だけじゃなく、手元にも宿る!?
ある日突然現れ、毎晩のように豪華絢爛なパーティを開く。こんな生活が送れたらなんていいんだろう、と、男なら誰しもが憧れと興味を抱いてしまうのが、大富豪ギャツビー。と、ここまでくれば、もうなんのことかわかった!? ギャツビーとはアメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドが1925年に発表した小説『グーイト・ギャツビー』の、若くミステリアスな億万長者の主人公、ジェイ・ギャツビー。まさにアメリカンドリームを体現したかのようなキャラクターをレオナルド・ディカプリオが映画で演じたのは記憶に新しい。 で、そんな架空の人物ジェイ・ギャツビーをイメージして作られたスペシャルな〈モンブラン〉の万年筆があったのでここで紹介したい。
ペン先には、ギャツビーを象徴するロールス・ロイスが刻まれ、キャップは、スーツのピンストライプ、イニシャルを冠した紋章、アメリカンドリームの富と成功を象徴するマネークリップに着想を得たクリップなど、まさにジェイ・ギャツビーが持っていそうな1本になっている。これを持っているだけで、ジェイ・ギャツビーに近づけるかは不明だが、手元が優雅で最高にエレガントなのは間違いない。 ※雑誌『Safari』12月号より